【夫婦喧嘩が同じことの繰り返し】になる夫婦の特徴・原因・対処法とは

夫婦喧嘩が毎回同じ展開で、同じ話になって、解決しないまま妥協する…

そんな不毛な夫婦喧嘩って面倒なんですよね。

あれ、放っておくと確実にしんどいです。

単純にイライラしたり面倒だったりするだけではなく、根本に夫婦関係がうまくいっていないから対話をする思考が欠落してしまていませんか?

自分さえ我慢すればいい、もしくはパートナーの言うことが良くわからないから放っておこうと言った考え方を何年も、何十年もし続けるのは現実的ではありませんよね。

【この記事で分かること】

・同じ夫婦喧嘩が続く根本的な原因
・同じ夫婦喧嘩ばかりしてしまう夫婦の特徴
・夫婦喧嘩で同じことを繰り返さない対処法

ヨメ子

旦那さんに萎縮して会話できなくなった私が調べたことや試した方法をまとめました。

不毛になるから会話するのをもうやめよう…とお互いに諦めてしまう前に、まずはできることを試してみませんか。

目次

夫婦喧嘩が同じことになる原因

喧嘩

夫婦喧嘩が同じことの繰り返しになる夫婦の特徴は、関係性がフラットではないことです。

本来必要のない主従関係ができてしまうと、どちらかが言いたいことを言えなくなったり、相手をやり込めようとしたり、夫婦としては良くない状況になってしまいます。

主従関係の「主」と「従」に分けて、一つずつ解説します。

どちらかが我慢や妥協をしているから

まずは主従関係で言うところの「従」側の人が我慢をしてしまうパターン。

言いたいことを我慢する理由はたくさんありますが、たとえばこんなこと。

【言いたいことが言えなくなる人の心理】

・言っても取り合ってもらえなかった経験があるから
・パートナーが無理をして疲れているから
・言い出しにくい雰囲気や威圧感に耐えられないから

言葉で伝えられたよりも相手に忖度してこうなるパターンが多いため、問題が大きくなってから「言ってくれればよかったのに」と追い討ちをかけられることも。

それがきっかけで余計に言い出しにくくなって納得できない感情が増していき、何かのタイミングで大きくなった不満が爆発する、といった悪循環につながりかねません。

ヨメ子

「お金稼いでないくせに自己主張しちゃいけない」
って勝手に我慢してた。

ツマミ

我慢はどんどん不満に変わるわ。

どちらかが相手をやり込めようとしている

続いて主従関係の「主」にあたる方の人心理です。

ほとんどの場合、「主」である人に自覚症状はありません。

相手のことを考えてパートナーが頼りない分自分がしっかりしないと」という考え方の人がほとんどです。

【相手をやり込めてしまう人の心理】

・自分がしっかりしないと、という使命感が強い
・パートナーに「任せる」という信頼が無意識に欠落している
・相手が「してくれていること」が見えていないことが多い

男女ともに「主」側になってしまうことは大いにあり得るのですが、その性質が男女間では違います。

女性の場合…パートナーに借金歴や転職癖など、ネガティブな要素が多い
男性の場合…パートナーが専業主婦だったり収入に差がある場合が多い

相手の意見を尊重しつつただ「上手に世話を焼いている」場合はいい関係性でいられますが、尊重する部分が抜け落ちてしまうとパートナーの不満に耳を貸す発想がなくなってしまいます。

ヨメ子

鬼嫁でも亭主関白でも、関係性がいい夫婦だって多いわ。

不満を抱えたパートナーが同じことを繰り返し言ってくるのに対して、バッサリ自分の意見でねじ伏せることを繰り返していることに、まずは気づく必要があります。

お互いに我慢・もしくは支配しようとしていることも

本人は主従関係と感じていても、お互いが我慢し続けてろくに意見できなくなるケースや、お互いが相手の意見より自分の意見を押し付けたいケースもあります。

こうなってくると相手の考えが見えてこず、毎回納得できないで喧嘩を終えてしまうため、何度も同じことを蒸し返してしまいます。

意見を聞き入れてもらえないストレスと、何度も同じ返しをしないといけないストレスで、実際の回数よりも「何度も」という印象も出来上がってしまいます。

夫婦喧嘩が同じことの繰り返しになってしまう人の特徴

会話するカップル

夫婦喧嘩が同じことの繰り返しになってしまう人の特徴としては、「自分に自信がない」ということです。

自分の意見や考えに自信がないため、我慢するタイプの人は相手に「聞き入れてもらえない」と少しでも感じると引っ込めてしまいます。

相手をやり込めてしまう人は承認欲求が強いため、「自分の意見」を押し通すことで承認欲求を満たそうとします。

自分に自信がない人がするべきことは、まず相手のことを信頼することです。

【我慢してしまう人】
自分の考えを聞いてもらえるまで根気強く話す。
不満に対して自分が納得いくまでていねいに話す。

【やりこめてしまう人】
自分の意見が通らなくても自分は必要不可欠な存在だと認識する。
自分に向けられた話としてではなく、客観的に話を聞いてみる。

信頼して余計な攻撃や防御もやめてみると違った展開になるかもしれません。

同じことの繰り返しにならないためにするべきこと

ハート

同じことの繰り返しになっているのに、同じ伝え方をしてしまっていませんか?

私もなかなか話し合いが進展せずにたくさんの方法を試しました。

夫婦喧嘩の温度差を埋める

夫婦喧嘩のタイプは各ご家庭でいろんなんものがありますが、分かり合うためには温度差をフラットにするのが有効です。

例えばこんな夫婦喧嘩は改善の余地があります。

【温度感が障害になりうる夫婦喧嘩】

・つい声が大きくなってしまう
・追い詰められると関係ない過去の怒りを持ち出して反撃してしまう
・一言ずつ否定せずにはいられない
・できるだけ少ない言葉数で済まそうとしてしまう
・相手が返事に困るような言葉を投げる
・話し合いではなく相手を論破することが目的となってしまう

こういった話し方をしてしまっている、もしくはされてしまう場合は、まず目的を決めておくことが必要です。

本来の夫婦喧嘩の目的は「すり合わせ」であることをお互いがわかっていると展開が見えることも。

怒り・諦め・恐怖といった感情に負けず、目的を優先させることで、効率よく意見交換ができるでしょう。

言い合いになってしまうのをメールに変える

話し合う前に、メールでワンクッション置く方法も有効です。

  • 聞き入れてもらえない
  • 感情的になってうまく言葉が出てこない
  • 言いたいことが相手に伝わっていなかった

話す・聞くのが得意な人もいれば、書く・読むのが得意な人もいます。

自分はどちらが得意か自覚できていない人もいるので、話し合いが進展しない人はメールを試して見るのいいでしょう。

ただし、関係性が良くなかったり、普段から文句ばかり言っているとまともに読んでもらえないかもしれないため、文章の書き方には注意しましょう。

ヨメ子

相手を尊重したり、自分の意見を大切にしたりが苦手な人はまずアサーションを覚えてみては?

ツマミ

相手の意見も大切にしながら自分の意見も伝えられるすごいコミュニケーション術なの。

向かい合わせではなく隣り合わせで座る

目を合わせると一言言ってやらないと気が済まない、もしくは萎縮して上手に話せない、といった状態であれば席替えするのがおすすめです。

実際に占い師さんや看護師さんもやっている方法で、スティンザー効果というものがあります。

【スティンザー効果とは?】

座る位置によって相手の印象が変わるという心理学。
具体的には以下の通り。

・真正面…攻撃・支配・緊張・圧迫
・真横や隣…親密・同調
・斜めやL字…リラックス

看護師さんが実際に使っているテクニックはマイナビ看護師に詳しく解説されています。

この記事を参考に、夫婦関係に応用してみてはいかがでしょうか。

ヨメ子

ずっと食卓で向かい合って喧嘩してたわ。
隣に座るようにしてからずいぶん進展したと思う。

夫婦喧嘩で同じことの繰り返すのは疲れている証拠

がっかり

負担が増えると不平不満も増えてしまうのが人というもの。

夫婦どちらかの負担だけが増えることによって主従関係が生まれるケースも少なくありません。

キャパオーバーかも?と感じたら、少し負担を減らすことも検討してみましょう。

仕事量を減らしてみる

忙しくてギスギス・ヘトヘトになると承認欲求が出てしまったり、無意識でパートナーを威圧してしまうことも。

ヨメ子

旦那さんが終電帰りだったからワンオペせざるを得ない空気だった。

ツマミ

いざというときにヘルプできるくらいの余裕が欲しいわよね。

とはいえ会社の都合もあるため、「今日から残業しません!」なんてことは難しいですよね。

職場で軽く相談してみるなどの方法も検討してみてはいかがでしょう。

ただしパートナーに相談したり進捗状況を報告したり、情報共有はしっかりしておきましょう。

むしろこの情報共有で関係性が良くなることもあるので、面倒に感じても丁寧にコミュニケーションをとっておくのがおすすめです。

ハウスキーパーやベビーシッターに頼る

もしも金銭的な余裕があれば、お金で作る余裕というものも検討してみましょう。

体や心を休ませるのは大切なことなので、サボるための無駄なお金ではありません。

実際に三人目をベビーシッターに任せているママ友がいましたが、いつもニコニコしていて夫婦仲がいいことで評判でした。

余裕があってニコニコ機嫌良くしているというだけで、女性は男性から見て魅力的に見えるようです。

お料理が苦手なら今流行りの家政婦さん、掃除が苦手なら定期的にハウスクリーニングに依頼するなど、ストレスを溜めないためのお金を使ってみるのもいい方法でしょう。

共通の趣味を始める

心の余裕がなくなると相手のことを理解する余裕も無くなってしまいます。

直接相手のことを理解するのが難しいと感じたら、夫婦で共通の趣味を始めて楽しい会話を増やすきっかけを作ってみるのはいかがでしょうか。

スポーツや映画、グルメや御朱印集めなど、楽しそうな趣味は数知れずありますが、私がおすすめしたいのはオンラインヨガです。

体を動かすことで疲れが取れるため、心の余裕と共に疲労回復も叶い、お互いを思いやる余裕ができるのではないでしょうか。

オンラインヨガはコロナ禍で一気に伸びた業種で、初心者から上級者向けまで定額制で楽しめるものがたくさんあります。

ツマミ

ヨガって肩こりや腰痛が楽になるよね。
体感も鍛えられるし。

ヨメ子

オンラインでも通うのと変わりなく効果的なの。
私のおすすめをまとめました。

最後に~同じことを繰り返す喧嘩は無理をしているから

同じことばかりで喧嘩になっている夫婦は関係性がフラットではない可能性が高いです。

相手に萎縮してしまっていたり、相手を威圧してしまっていないかを客観的に観察してみましょう。

同じ事の繰り返しに困っている人は、環境や対話の方法などの見直しで対策してみてください。

  • 感情的な喧嘩は目的を持った対話へ
  • メールで言いたいことを伝える
  • 座る位置を工夫する(隣がおすすめ)
  • 仕事や家事の負担を減らす
  • 共通の趣味など、楽しい会話を増やす

同じ事の繰り返しはお互いにストレスが溜まる一方で、関係性もどんどん悪化してしまいます。

会話が無駄と感じて、会話そのものが億劫になって口すら聞かなくなると非常に厄介です。

防御や攻撃を一旦やめて、解決する方法を真剣に話し合うことを始めてみましょう。

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