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不仲夫婦は夫婦会議で改善できる?我が家の話し合いルールとは

夫婦会議という言葉を最近ちらほら聞いて検索してみたら、内閣府から「夫婦が本音で話せる魔法のシート 「○○家作戦会議」というコミュニケーションツールが配布されていました。

夫婦会議を言う単語を知る1年くらい前から、そういえば夫婦会議のようなことをしていることに気づきました。

離婚直前から現状の「必要以上に会話しない夫婦」まで回復できたのは、夫婦会議を重ねたからだと思います。

不仲夫婦でもできる夫婦会議のやり方について、私の経験を元に解説します。

会話がほとんどない状態を何とかしたい人は、ぜひ夫婦会議のやり方をマスターしてみませんか。

目次

夫婦会議とは

会話

夫婦会議とは、夫婦が明るい未来を目指すために本音を話すための場です。

お互いを思いやるならまずお互いの思いについて知っておく必要がありますよね。

男女共同参画局が提唱する夫婦会議

男女共同参画局が提唱しているのが【夫婦が本音で話せる魔法のシート 「○○家作戦会議」】です。

内容がシンプルでとても的を得ている項目が厳選されているため、仲のいい新婚のうちにこういったもので地固めをしておけばよかったと感じました。

不仲ではない夫婦はぜひこれを使って意見交換をしてみてはいかがでしょうか。

こじれたり、不仲状態の夫婦にとっては物足りないと感じるかもしれませんが、「夫婦会議ってどうやるの?」と二の足を踏んでいるならこれを使ってみるのもいいのではないでしょうか。

ヨメ子

最初のきっかけとしてこれを使うのがおすすめ。

ツマミ

デザインも素敵だし国が発行しているなら提示しやすいわよね。

夫婦会議の目的とは?

夫婦間の会話にはいろんな種類がありますが、夫婦会議とはそもそも何でしょう。

違いについて明白にしておくと、的を得た夫婦会議ができるでしょう。

言葉内容目的
会議・議題について関係者で意見交換する
・方向性を定めるための場
結論を出す
話し合い・コミュニケーション全般を指すその時により異なる
打合せ・予定に対して行う計画的に行動する
相談・悩みに対して知恵を借りる
・気持ちを共有する
悩みを軽くする
ミーティング・自由に意見やアイデアを出し合う
・会議の材料集め
情報を共有する

夫婦会議とは、議題について夫婦で意見交換をして、これからどうするかを定めるのが目的です。

不仲夫婦は夫婦会議で改善できる?

ハート

私が旦那さんと会話できなくなってから数年、離婚届にサインもしましたが、夫婦会議のようなもののおかげで現在も夫婦を続けています。

私たち夫婦に関しては夫婦会議が有効だったと言えます。

ただしどんな夫婦にも夫婦会議が有効ではないため、おすすめできる夫婦とできない夫婦の特徴を挙げてみました。

不仲でも夫婦会議をおすすめする人

不仲状態から夫婦会議で改善が望めるのはこんな人です。

  • 二人が前向きに話し合える状態
  • 感情的にならずに話し合いが可能
  • 会議の時間を取れる状況

お互いに「何とかしたい」という思いがあるなら、相手と話すのがしんどい状態でも少し頑張ってみてはいかがでしょう。

ヨメ子

最初の何回かはほんとしんどかった。

ツマミ

デトックス期間があるってことね。

不仲状態で夫婦会議をおすすめできない人

続いて夫婦会議の効果があまり得られない夫婦の特徴は

  • 夫婦会議に対する熱意のギャップが大きすぎる
  • どちらかが聞く耳を持っていない
  • 関係性がフラットではない
  • ゆっくり話し合う時間がない

夫婦会議は冷静に相手の話を聞いたり、自分の考えをロジカルに伝える場です。

夫婦関係が「質のいい会話」ができない状態なら、まずは会議ができるくらいの状態に改善しておく方が有意義な会議ができます。

夫婦会議をすることを納得してもらえないならまず話し方・伝え方について勉強するのがおすすめです。

時間が作れない場合は、手紙やメールなどで議題と自分の意見をまとめて意見交換する方法もあります。

家事で手一杯なのが時間のない原因なら、家事代行にお願いするのも一つの方法です。

不仲状態で夫婦会議をするためのルール

ルール

仲がいい夫婦ならルールがあいまいでもいいのですが、不仲状態から会議をした私たちはいくつかのルールを設けました。

夫婦会議ルール①発言が終わるまで発言しない

私も旦那さんも、目的をもって論理的に完結に話すのが苦手です。

自分の意見を言うのにたどたどしくなったり、途切れて考え込んだり、聞いている方はもどかしくなるほどです。

私も人のことを言えなくて、途中で何を言っているのかわからなくなることはしょっちゅうです。

それでも相手が話し終わるまで待つ、というのが暗黙のルールになっています。

ヨメ子

「で?」とか
「何が言いたいの?」とかはナシ。

ツマミ

安心して話せるように信頼関係を築く必要があるのね。

時間はかかりますが「最後まで聞いてもらえなかった」が新たな不仲の原因になりかねないため、話の終わりを待つようにしています。

夫婦会議ルール②考えたり調べたりは次回

私は話している途中にいろんなことを思いついてポンポン発言する癖があります。

その発言一つ一つを取り上げて考えたり調べたりしていては会議の軸がぶれたり、時間がどんどん長引いてしまいます。

ヨメ子

会社の会議で会議中にリサーチしないでしょ?

ツマミ

意見交換の場にしたいってことね。

その場で急いで調べたり、限られた時間で大きな議題を考えも、有益な結論は出ないでしょう。

議題からは遠い題目に関しては次回に持ち越して、その場で話を広げないようにしています。

夫婦会議ルール③無理に向き合わない

関係性が良くない状態で夫婦会議をするのに、正面からぶつかり合うとすごく疲れてしまいます。

向き合わないためにしたことは

  • 向かい合わせに座らない
  • パソコン画面を見て話し合う
  • YES・NO以外で答える

の3つです。

私は旦那さんに対して経済面やスペックなどで劣等感があって、それが積み重なって委縮してしまうので、向き合わないで済むと意見が言いやすく、比較的落ち着いて話ができました。

椅子の位置関係はかなり重要で、心理効果として【スティンザー効果】という名前がついているほどです。

スティンザー効果についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

夫婦会議ルール④1日1議題にする

夫婦会議はお互いの性格にもよりますが、基本的には1日1議題がおすすめです。

私も最初は「あれもこれも」と話がつい広がりがちでしたが、終わりが見えなくなって面倒になります。

また、「特に議題がないけどこの日と決めた日は会議!」と0議題で開催するのもNG!

不仲状態なら特に、話題に困ったり、話にまとまらなかったりの展開は疲れますよね。

ヨメ子

一時期「2日に1回ペースで!」と言われたことがあったけど、会議の質が残念になったわ。

ツマミ

雑談できる関係性ならいいんだろうけど。

あらかじめ「これは二人で話しておきたい」と思うことを提示して考えをまとめてから望む方が有益な会議ができます。

夫婦会議ルール⑤次回の予定を決めて終了

夫婦会議中に出てきた脱線や新しい議題については、次回の予定や何を取り上げるかを決めます。

発言した側だけが覚えていて、発言していない方が忘れている場合、「夫婦会議したって聞いてもらえない」と感じてしまうからです。

会議中に次回に持ち越すべき議題が出た時点で付箋にメモしておくか、パソコンならGoogleカレンダーのタスク機能を使ってメモします。

会議があらかた済んだら、付箋の場合はカレンダーに貼ったり、Googleカレンダーなら日にちを修正したりすれば簡単です。

次回の予定が決まったら、議題に対して調べたり考えをまとめたりなど、それぞれが準備をします。

最後に~夫婦会議で夫婦関係をアップデートしよう

夫婦会議はなじむまで面倒で、場合によっては精神的につらい時もあります。

でも相手がどんなふうに考えているのかや、自分の考えをちゃんと聞いてもらう貴重な場となるでしょう。

お互いが前向きに夫婦関係を改善する気持ちがあるのなら、まずは議題を決めて時間を作って一度夫婦会議をしてみてはいかがでしょうか。

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